入れ替え戦vs近大3日前

みなさん、こんにちは。
早くも入れ替え戦が、3日後となりました。
今回ブログを書いてくださったのは、3回生MF酒井直己さんです。酒井さんは、ここぞというときに点を決め、チームをプレーで引っ張る頼れる存在です。

3日後に向けた緊張感あふれる文章となっています。それでは、酒井さんの想い、お読みください。

OB、OG、並びに保護者の皆様、いつも応援してくださってありがとうございます。
3回生MFの酒井直己です。
入れ替え戦に向けた気持ちを書かせていただきます。


リーグ戦を振り返ると、2勝4敗という不甲斐ない結果に終わり、1部トップ校との差を感じた。

実力、チームの一体感、勝利への執念、全ての面において大きな隔たりを感じた。10点以上の差をつけられ、見たこともないスコアで負けた。試合以前に同じ土俵に立ってすらいなかった。

振り返ればコロナや4回生が少ないだとか、適当な言い訳をしてラクロスに真剣に向き合っていなかった。関西制覇という目標を掲げながら、行動が全く伴っていなかった。3回生幹部という立場にも関わらず、4回生にチーム運営を押し付け、下回生中心のチームを牽引する役割を担えなかった。下回生が伸び伸びプレーできる環境を作り、実力を伸ばしてあげることもできなかった。

この1年を通して、後悔していることは山ほどある。この後悔を反省を全部潰して、もう一度、1部の大学と勝負したい。

そして、入部当初から変わらないラクロス部での目標「関西制覇」を成し遂げたい。
この試合は自分のラクロス人生、阪大ラクロス部の歴史、未来を懸けた試合で、絶対負ける訳にはいかない。


自分の活躍でチームを勝利に導く。
応援よろしくお願いします。

3日後の入れ替え戦、阪大にとっては一部残留をかけた負けられない試合です。

「未来をかけた試合」
後悔した過去はうしろに、これから進む未来は前にあります。私たちは前を向いて、自分たちの望む未来を掴みます。
応援のほどよろしくお願いします。

大阪大学男子ラクロス部

Osaka University Men's Lacrosse

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