Aリーグ関大戦1日前
おはようございます!🌞
ついに関大戦が明日に迫ってきました!台風が予想されていますが、無事に行われることを願います!!
ブログを書いてくれたのはごんさんです!後輩思いなごんさんは最後にどんなブログを書いてくれたのでしょうか、それではどうぞ!
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ご紹介に与りました、4回DFのG.O.Nこと氏本翔です
まず初めにOB、OGの皆様、昨年のコロナ禍の新歓でたくさんのご支援ほんとうに力になりました!昨年の新歓リーダーとして色々と大変な部分もありましたが皆様のおかげで30th13名が入部を決め、すでにチームに欠かせない存在となりました!彼らの活躍にもご注目下さい!
そういえばつい最近院試を終えました。
院試×学科一のブラッグ研究室のダブルコンボによって院試直前はかなり老けていた、、、と同回TRえってぃーに笑われながら言われました。
今回の院試で改めて再確認しました。
やはり受験というものは物理的に人の寿命を削ります。浪人なんてするもんじゃありません。
話は少し逸れましたが、まぁ僕はその浪人のお陰様々で阪大に来れて男子ラクロス部の一員として毎日楽しくやれています。時の流れは早く、おそらく最後のブログとなります。正直に自分が思ったことつらつら綴っていこうと思います。
では書きます。
ラクロス3年半振り返った時に誰しもきつかった時があるだろう。
自分にも当然しんどかった時は山のようにあるがどんなけきつくてもラクロスは本当に好きだった。
同期がたくさん辞めた時も、1、2年の頃の爆裂下手くそだった時も、それでもラクロスが好きで壁当てしたり筋トレしたりずーっと続けてた。
ただ一度だけラクロスが嫌いになったことがある
それは4回となって新チーム結成してから1,2ヶ月経ってからの時だ。
新チーム開始当初は幹部は不器用な人が多いし、後輩は繊細な子たちが多いから、風通しが良くなる幹部と後輩との架け橋的な役割を担えれば、、チームを内面から良くしていこうなんて意気込んでいた。
そういう仕事は割と自信があったし上手くやれると思っていた。
だが実際は技術面も精神面も本当に力不足だった。ただ周りにいい顔だけで周りのモチベを上げるどころか下げていたかもしれない。
27thと比べて28thは、、なんて常に周りに比べられて、自分はその違いを全部幹部になすりつけ、後輩の不満を聞いては波風立たない無難な返答をし、、そんな日々を過ごしてしまっていた。
最終的には傷口はどんどん広がりついには「ラクロス部やめたいです」っていう後輩も出てきてしまった。
それに対して僕は
「気持ちはわかるよ」
とか
「しっかりしてなくてごめん」
ぐらいの言葉しかかけられなかった。
続けようぜなんて言える身分でもなかった。
こんな悪いチーム状況に対して幹部に何か言える訳でもなく、だからといって自分から変えていけるそんな力ある訳ないと思っていた。
プレーでも引っ張れない
精神的支えにもなれない
もはやチームのマイナス
4回生としての自分の理想像からどんどん離れていく、そんな自分が本当に嫌いだった。
こんなに悩むならラクロスから逃げ出したいって思ってしまった。
初めてラクロスが嫌いになってしまった。
そんな中、主将のぐっさんが回生LINEで回生mtgを開きたいって提案してくれた。話の内容は雰囲気が最近良くないから最上回から引っ張っていこう、そんな内容だった。
「ごんは、翔太郎をもっと支えてほしい、味方でいてほしい」
って言ってくれた。
その言葉はその当時の自分の立ち回り、役割に惑っていた自分にとっての一つの指針となった。
みんなで話し合って幹部のみんなは自分が思っている以上に部のことを考えてくれてたし、ただ不器用な人の集まりだなんて思っていた自分が恥ずかしくなった。不器用だったのは本当は自分だった。
このチーム全然捨てたもんじゃない。
勝ちに執着する素晴らしい同期がいる。
気持ちは前向きになっていた。
とにかく翔太郎の力になろうって、チームのために何をすべきか何ができるかもう一度考えた。
そこから自粛期間、トップリーグ、そして最後のリーグ戦へと時は進んだ。
自分が力になれてるかは正直なところ分からない。けど翔太郎の頑張り、素敵な後輩たちの頑張りによって、紆余曲折経てやっといいDFになってきた。
今は「ラクロスが大好きだ」って胸を張って言える。
支えてくれた、いいチームを作ってくれたみんなには本当に感謝している。その気持ちをプレーで還元したい。
リーグ第2戦vs関大
これからの連戦を占う大事な一戦
言霊って意外と大事です
勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つーーー
応援よろしくお願いします!
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勝ちましょう!勝ちましょう!勝ちましょう!勝ちましょう!!!!!
観戦することは出来ませんが、応援よろしくお願いします!!
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