2回生MF/FO佐藤洸輔
こんにちは。2回生の佐藤です。日頃から応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。今後ともご支援ご声援よろしくお願い致します。
最近は思うように練習もできないもどかしい日々ですが、今はひたすら基礎練習と体づくりに励んでいます。活動再開の時に向けて、気持ちを切らさずに今できることをやっていきたいと思います。
僕がこの部活に入部してちょうど一年たったので、今回はこの一年を振り返って記憶に残っている出来事をご紹介していこうと思います。
まず一つ目は六月上旬、ほぼ初対面だった同回プレイヤーのゆうまにいきなり呼び出され、「お前ってサイコパス?」と言われたことです。
もちろんそんな失礼なことを人に言われたのは初めてで、しかも彼が謎の確信をもった表情でそう問いかけてきたのにも驚きました。
しかし僕が否定する間もなく、「俺もそう思ってたー!」などという輩が出始め、その時から僕は大したサイコパスエピソードも無いままサイコパスキャラに定着してしまいましました。偏見と同調は怖いものです。
そして二つ目は十月から十二月にかけて、暇を持て余した同回プレイヤーの間で恐ろしい遊びが生まれました。その名も「漢気じゃんけんペナントレース」。
ルールは、漢気じゃんけんを二か月間ほぼ毎日行い、じゃんけんに勝って奢った金額の合計が大きかった人が勝ちというものです。このゲームにより、僕らは練習が終わるたびに食堂や売店に行き、狂ったようにじゃんけんをしました。
僕はしばらく16人中の5位か6位をキープしていたのですが、十二月になるといきなり勝率が上がり、順位も上がっていきました。大人数のじゃんけんでも三連勝などしていたので、「さては俺はじゃんけんがとても強いんだな」などと考えていました。
そのまま順調に順位は伸び続け、見事1位でレースを終え、漢の称号を手に入れました。
しかしレースが終わった後にわたるから衝撃の事実を聞かされました。なんと僕は気持ちが高まるとチョキしか出さなくなるそうです。勝率がいきなり上がったのはそういうわけでした。 僕はそれを聞いて悲しくなってしまいました。
書きたいことはまだまだあったのですが、思った以上に長くなってしまったので今回はこの辺で終わりにします。ほとんどラクロスについて触れませんでしたが、部活外の様子はこんな感じです。一年間色々なことがありましたが、大好きな同期と先輩方です。早くグラウンドで会いたいですね。
次のブログは、僕の次に漢気を発揮した川原田です。チーム1の破天荒な彼が今どんなことを考えているのか気になります。
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