Bリーグ同志社戦2日前
こんにちは、Bリーグvs同志社戦2日前🔥
今回ブログを書いてくださったのは、2回生ATふみやさんです。
今回のブログには、ふみやさんから皆さんへの力強いメッセージが込められているので必読です!
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こんにちは、2回生ATの石代史哉です。「いししろふみや」とは読まず「こくだいふみや」と読みます!笑
普段はSNS等で何かを発信するようなことはないのですが、このような機会をいただいたため自分のこと、周りのことを書かせていただきます。
2回生二人目のブログということなので、少し30期生のことから話そうかなと思う。
30期生は個性と才能にあふれているように自分は感じる。
ワードセンスがすごかったり、一言で場を落ち着かせたり、盛り上げたり、甲子園出場の経歴を持っていたり、異性との関係づくりに長けていたり...まだまだあるが、いい意味で似たような人がいない。そんな30期生である。
そして自分には同期との関わりの中で密かにいいなと思っていることがある。あだ名の存在である。
自分はこの部活に入り、同期と出会ってから様々な呼び方をされることになった。ふみや、ふみひこ、ひこぼし、悪童…まだ他にもあったかもしれないが今思い出せるのはこのくらいである。もちろん自分だけでなく他の同期も様々なあだ名がついている。将軍、ぽぽ、グッディー、あぱひろ、西魔神...。正直よく思いついたなというようなものばかりである。自分は上に書いたような呼び方で呼ばれるのは全く嫌ではないし、同期のことも親しみを込めて呼んでいる。最近では30期生だけでなく上回生の中にも上述したようなあだ名を使っている先輩方もおり雰囲気の良さを感じる。
ただ、「悪童」という呼び方に対しては思うところがあるのでこの場をお借りして話したいと思う。
これまでの人生で自分の呼ばれ方といえばほとんどは名字か名前だった。そのこともあり始めて「悪童」と呼ばれた時は流石に驚いた。たしかに、自分の目は大きいわけでなく(よく言えば)キリッとした感じの目であり、朝練など早起きをして眠そうにしている時には目つきは悪いかもしれない。いや、実際に目つきが悪いと言われることがあるので悪いのだろう。
上に書いたように「悪童」と呼ばれることに対しては全く嫌気がささない。最初は何を言っているんだと思ったこともあったが今ではこの呼び方にも慣れ、他の同期の行動に対し「悪童やなあ」と言っている始末である。
このように「悪童」という言葉と上手く付き合っているのだがこれだけは言っておきたい。
顔は悪人顔かもしれないが、「悪童」と呼ばれるようなことは何もしていない!
同回生などこれまでともに過ごしてきた人はネタで呼んでいるところがあるが、何も知らない後輩にやばい先輩だと勘違いをされたときにはたまったものではない。最悪の場合、後輩から避けられる先輩になる可能性もあるだろう。そうならないためにもここに悪童と呼ばれることに対して知っておいてほしいことを書き記しておいた。
1年後、2年後にもし自分が「悪童」と呼ばれ続けているのならば新しく入部した後輩にはぜひこのブログを読んでほしいものである。そして是非とも身構えずに接して欲しい。
そのような願いをこめるとともにこのブログも締めくくろうかなと思う。
最後になりましたが、リーグ戦では「悪童」という呼び方とはほど遠い華麗だがパッションあふれるプレーを見せ、一戦一戦を全力で戦い抜きますので応援の程よろしくお願いします!!
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某N○Kの「こどものための哲学」によると、あだ名はその人の特徴やキャラクターを表す名前らしいです。
……………間違ってますね!
くれぐれもあだ名で判断してはいけません。
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