【主将挨拶】酒井直己

OB・OGの皆様、保護者の皆様、今年度も大阪大学男子ラクロス部への多大なるご支援、本当にありがとうございます。今年度主将を務めた酒井直己です。



12月10日に行われたBリーグ全学準決勝をもって、29期が引退したことを代表して報告させていただきます。



これまでお世話になった先輩方、支えてくれた後輩たち、保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。




今年掲げていた「1部昇格」という目標は達成できず、この1年間29期の尻を叩き続けてくれた30期の後輩たち、応援してくださった皆様に本当に申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいです。



この4年間を思い返すと、29期は常に部活に真剣に取り組み、結果を残すことができた代とは言えません。1年目はウインターまで練習試合を含めて全敗。2年目はコロナで部活ができず、それを言い訳にして怠けていた。3年目は先輩におんぶに抱っこで2部降格。4年目は入れ替え戦に敗退して、2部残留。これは1年生の頃から回生リーダーを務めた僕の責任でもあります。



しかし、ウインター準優勝や、今年1年間と節目となる時期に夢のような熱い経験ができた代でもありました。もちろん自分達の頑張りでもありますが、偉大な1回生コーチや、シュンソクさん、頼れる後輩などなどターニングポイントとなる出会いに恵まれました。本当に幸運だと思います。ありがとうございました。



これで29期は引退し、各々が次のステップに向かって進んでいきますが、ラクロス部での4年間で学んだことを忘れずに、新しい舞台で活躍していきます。



私事ではありますが、僕は来年度も学生コーチとして関わることができます。自分の指導が後輩たちにとってターニングポイントとなることができるよう精一杯取り組んでいきます。



最後になりますが、阪大ラクロス部は後輩たちを中心に次の目標に向かって着実に歩んでいますので、これからも応援よろしくお願いします。

2022年大阪大学男子ラクロス部への多大なるご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
皆様の応援の声が私たちの活躍、成長に繋がっていると特に感じた1年でした。

今年の活動は終了し、長期のオフへ入ります。2023年は30期を主体とした当部の更なる躍進にご期待ください。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

大阪大学男子ラクロス部

Osaka University Men's Lacrosse

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