【新歓ブログ】小西吟

3回生DFの篠原から、ご紹介にあずかりました小西吟です。(#99・DF)
彼は同期のライバルであり、そしてなんといっても頼りになる相棒です。
特に今、ゆうぞうは大変な時期なのに気の利いた言葉の一つもかけられなくて、申し訳ない。
でもお互い言葉がなくとも分かり合えている気がするので、きっと大丈夫でしょう。

 
今シーズンをともに戦うDF組織の先輩、後輩、同期にむけてのメッセージです。
少しでも僕の思いや熱が伝わればうれしいです。

 
まずは4回生に向けて、
生意気で、はっきり言って可愛げの一つもない自分に対して、寛容に接してくれてありがとうございます。
2部に降格したときに、やめていった先輩がいる中で、ロングの先輩たちは一人もやめることなく今シーズンも
僕たちと一緒に戦うことを選んでくれた。本当にありがとうございます。
 
ラクロスは確かに楽しいけれど、楽しいばかりではないし、そのほかのたくさんの物事を犠牲にしなければならない。
続けることを選ぶには覚悟が必要だったと思う。
 
だからこそ今年も4回生とラクロスができて幸せだ。
リーグ戦で勝って、入れ替え戦に勝って、1部に昇格する。その喜びを分かち合う。想像するだけでワクワクしてくる。
 
4回生が4年間ラクロス部でよかったと思えるように、最後の1年が最高だったと言えるように。
そのためには結果が必要です。勝たないと意味がない。
 
僕はチームを勝たせるために圧倒的にうまくなります。そのために死に物狂いでやります。
だから4回生も、もっと求めあって、もっと高め合おう。最高のDF組織を僕たちと作りましょう。

 
次に2回生
 
3回になったら自分のことだけじゃなくて、後輩の育成も考えていかなあかんと引退した先輩方から言われていました。
例年ならそうなのかもしれないけど、今年はどうも違う気がする。
今年の2回は勝手に吸収して、どんどんうまくなっていく。でもお前らならもっとできる。
先輩・後輩としてでなく、一人のラクロッサーとしてライバル意識をもってやろう。
そうすれば間違いなく強いDF組織ができる。
 
最後にゆーぞーとひろや、がん、にし。
俺らが一番やろう。
一番練習して、一番活躍して、一番結果だそう。
一番パッション出して、一番執念もって、一番勝つことに貪欲になろう。
 
今年だけじゃなくて、その先の関西制覇のためにはこれが必要やと思う。
俺らならできる。
 
とくにゆーぞーとひろや
まさか今年俺ら3人で戦うっていう約束忘れてないし、ましてあきらめたりなんかしてないよな?
今年も来年も、俺らの年にしよう。
 
 
こんなこと言ったやつが実力なかったら、なんの説得力もないから、自分に発破をかけるためにも。
関西No1ディフェンス
行動と結果で示す。
 
 
 
次回のブログは、同期DFの最後の一人ひろやにします。
好きなだけ思いの丈を綴ってもらいましょう。


 
 
 
 
 

大阪大学男子ラクロス部

Osaka University Men's Lacrosse

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